Tsubame Houseについて

Tsubame HouseのHPをご覧くださりありがとうございます。

 

 

ここで少し、Tsubame Houseに込めた想いを綴らせていただけたらと思います。

 

 

「燕」は春になると高い確率で同じ土地に戻ってくるという習性があります。

 

その昔、アメリカでは水兵さんが航海から無事に戻ってこれた証として燕のタトゥーを身体に彫っていたそうです。

 

また「燕」はより良い方に導いてくれたり、幸運を呼ぶ縁起の良い鳥ともいわれています。

 

 

 

わたしはこの「燕」に

 

 

 

大切な自分の「原点」に戻る場所

 

 

 

という想いを込めてTsubame Houseと名付けました。

 

 

 

わたしにとっての大切な原点はダンスです。

 

幼い頃から踊ることが大好きで、当時は純粋にただただ踊ることを楽しんでいました。

身体と心も純粋な喜びで満ち溢れていたように感じます。

飾らないありのままの自分であれる瞬間でした。

 

 

 

 

その後、色々な葛藤や遠回りをして、身体と心の関係や表現の可能性に関心を持ち、ヨガやNia(ダンス)、アートワークセラピーに出逢い現在に至るわけですが...(詳しくはプロフィールをご覧ください。)

 

 

どんな状況の時もわたしの原点は本来の飾らない

 

「ありのままの自分」

 

「自分らしさ」

 

を気づかせてくれました。

 

 

 

 

 

人それぞれ原点となるベースは異なると思いますが「大切にしたい自分」は皆さんあるのではないでしょうか?

 

 

 

Tsubame Houseではヨガ、Nia(ダンス)、アートワークセラピーを通して

 

「こうしなきゃいけない」

 

「こうでなければならない」

 

という枠から離れ、純粋に身体と心の感覚に向き合う時間を大切にしています。

 

 

ヨガやダンス、アート表現が初めてでも大丈夫です。

身体や心を解放した時に感じる心地良さやスッキリとした感覚、エネルギーが内側から湧き出し、人生がより輝きを増していく感覚をぜひ体感していただきたいです。

 

 

一生を共にする身体と心...

わたしはその身体や心の感覚を大切にしています。

そして、それらの本質的な可能性にも魅力を感じています。

 

 

身体や心がワクワクしたり、喜んだり、心地が良い状態になると、本来ある可能性がさらに広がると感じているからです。

これはわたし自身も実際に体験してきたことですし、様々な出逢いを通して目にしてきたことでもあります。

 

 

 

 

 

ヨガやNia(ダンス)、自由なアート表現を通して、がんばりやさんの女性たちがそれぞれの「原点」に戻れる場になれば…

という想いを込めて...

 

 

 

 

Tsubame House

Yukie